布哇紀行
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day2-3 歴史は、記憶は、残る
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アリゾナ記念館は、沈んだ戦艦アリゾナ号の真上にあります。
海は透明度が高いので、
沈んでいるアリゾナ号がよく見えます。
錆びついていますが、
当時の重油がまだ流れ出しているそうで、
確かにオイルを目で確認することが出来ます。
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記念館とアリゾナ号の位置関係がよく分かる図です。
中央の白い部分がアリゾナ記念館です。
戦艦を完全に跨いでいますね。
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さっき遠くから見た煙突?です。
上の図では、記念館の左側にある●の部分です。
写真の下の方、オイルで七色に光っているのがわかります。
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記念館の一番奥には、
アリゾナ号で犠牲になった方の名前が刻んであります。
1,100人を超える方の犠牲があったとか。
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記念館の内観です。
天井も壁も大きな穴が開いているというか、
そういうデザインになっています。
雨が降ったら、中もずぶ濡れですよ〜
写真の手前は、海が見えるように床に穴があります。
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その穴から海を覗くと、
なんと、亀が泳いでいました!
自然は豊かなようです。
もしかして、アリゾナ号を住み処にしているんでしょうか。
重油は大丈夫かなと、少し心配してしまいます。
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記念館から出入り口方向を見たところ。
こういう設計好きです。
シンメトリーで、厳かな感じ。
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帰りもボートでミニクルーズでした。
ボートを下りたところに、ゴクラクチョウカが咲いていました。
ん、何で名前を知っているんだろう???
綺麗な花ですよね。
極楽鳥ってイメージが沸くし、素敵なネーミングです。
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これは、アリゾナ号の錨だとか。
でっかいんですよ。
では、次の目的地へ、GO!
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次は day2-4 本日、買い物三昧の日
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